価格 | 2,500円 |
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商品名 | 干しぜんまい |
内容量 | 100g |
販売期間 | 通年 |
手間ひまかけてつくった干しぜんまいは、ばあちゃんの味
天然ぜんまいは、急斜面の湿った岩場などすこし危険な場所に生えていますが、手つかずの自然が育てた味はとても美味です。わたしたちはぜんまいを採取したそばから、干しぜんまい作りの工程に移ります。強火でさっと茹でたあと乾燥させますが、ただ干しただけでは柔らかく仕上がりません。天日にさらしながら何回も何回も手揉みします。すると、戻しても崩れることがなく、太陽の恵みを受けたぜんまいが一年を通しておいしく味わえます。
こんなお料理にどうぞ
食べ方
その1、油との相性がよいので、にんじんや油揚げなどと炒め煮にして、定番レシピに加えて下さいね。
その2、少し多めの醤油、砂糖、みりん、酒で煮ておくと、お弁当にも便利な常備菜として重宝します。
その3、ぜんまいのくるみ入り白和えは、田舎のやさしいお味です。
乾燥山菜の戻し方
乾燥させた山菜は、主にぜんまいとわらびが挙げられます。
栄養価の高い保存食として一年を通して春の味を楽しめますが、そのままでは食べられません。
ふかふかの山菜によみがえる戻し方をご紹介します
。
「ていねいな戻し方」
1、乾燥ぜんまい(わらび)を半日から一晩、水につけ置きします。
2、戻したぜんまい(わらび)を鍋に入れて、水から茹でます。
3、煮立ててしまうとくずれるので、沸騰する直前で火を止め、水で冷やします。
4、冷やす時に、手で軽く揉みます。揉むことによって、柔らかくふっくらと仕上がります。
5、再び水から茹で、沸騰直前で火を止めて、冷やしながら揉みほぐします。これを3回ほど繰り返します。
6、じゅうぶんに柔らかくなったら、水につけずお湯に入れたまま冷まします。
「いそがしい時の戻し方」
1、乾燥ぜんまい(わらび)を数時間(半日から一晩が好ましい)、水につけ置きします。
2、戻した乾燥ぜんまい(わらび)をザルにあげ、鍋に入れ替えて水をたっぷり注ぎます。
3、弱火と中火のあいだくらいで熱し、沸騰直前に火を止めて、ひと肌くらいになるまで冷まします。
4、鍋の水を入れ替え、再度火にかけて沸騰直前に火を止めたら、半日ほどそのまま置いておきます。
「とってもいそがしい時の戻し方」
1、炊飯ジャーにお湯を注ぎ、乾燥ぜんまい(わらび)を入れます。
2、保温にセットし、数時間ほど置いておきます。
商品名 | 干しぜんまい |
---|---|
価格 | 2,500円 |
内容量 | 100g |
販売期間 | 通年 |
産地 | 新潟県 (天然) |
お届け時期 | 通年 |
配送方法 | - |
備考 | 配達日の指定は、できません。 天候等により収穫量が減った場合、お届けできなくなることがあります。 この商品には、料理方法などの資料添付はございませんので、ご了承ください |